2014-12-10

『毒と劔』

来年の2月14日(土)、15日(日)の二日間、神楽坂セッションハウスにて、鯨井謙太郒の初主催公演があります。


タイトルは『毒と劔』(どくとつるぎ)


この作品のために、詩人の城戸朱理さんが書き下ろしてくださった『elements~私の作詩法』と、北原白秋の詩篇『建速須佐之男命』をテキストに、


舞踏家の大倉摩矢子さん、ダンサーの四戸由香さん、天使館で活動を共にしているオイリュトミストの浅見裕子さん、野口泉さん、コルヴスの相方でもある定方まことさん、そして鯨井による、踊り、舞い、踏みとどろかす新世界。


皆さま、是非目撃しにいらしてくださいませ。



↓インパクトあるチラシデザインは角田さん、写真はmad_bambiこと小野田桂子さんです。








【公演情報】



2015年2月14日(土) 19:00|15日(日) 14:00/19:00
神楽坂セッションハウス


『毒と劔』


《声から身体へ、踊りから言葉へ。
 詩とダンスの発生を生き、世界の新生を舞う。》_____ 城戸朱理


構成・演出・振付|鯨井謙太郒
テクスト・朗読|城戸朱理


〈出演〉
 大倉摩矢子
 四戸由香
 野口泉
 浅見裕子
 定方まこと
 鯨井謙太郒


〈テクスト〉
    城戸朱理
   「elements~私の作詩法」(書き下ろし新作)
   「漂流物」

    北原白秋
   「建速須佐之男命」


【チケット】
 当日一般 3,500円 (学生3,000円)
 前売一般 3,000円 (学生2,500円)
※未就学児のご来場はご遠慮ください。


   ご予約・お問い合わせ
□ Kentaro Kujirai | Compeito

□ セッションハウス企画室
   03-3266-0461


舞台監督|外園彩織
照明|石関美穂
音響|角田寛生
宣伝美術|角田寛生
宣伝写真|小野田桂子
撮影|テレコムスタッフ

主催・制作|Kentaro Kujirai | Compeito
後援|思潮社・神楽坂セッションハウス



2014-10-28

宇宙ごっこ

富田真人というヤツ。


幼なじみにして、悪友、詩友、そして、とある仕事の同業者でもあった。


十数年前には僕と同期で天使館に入る筈が、一身上の都合で断念せざるを得なくなった男。
生まれてからこの方、気づけば34年の付き合いだ。


その彼から、二年前、仙台で僕の劇場公演を企画主催したいとの話しが。



二年越しの打合せやら、リハやら、なにやらを経て、いよいよ、その先駆けイベントが来月20日、仙台にて開催される。




【「声」と「ダンス」による実験的パフォーマンス | 宇宙ごっこ】



今回、なんと無料招待。



場所は日立システムズホール(元仙台市青年文化センター)練習室一



彼の「芸術」と「経済」についての積年の想いを込めた、仙台の方々への「演説」もあり。



僕はといえば、灰になるまで踊り切る覚悟。



さて、どうなることか???




■  お問い合わせ

     info@0-zeropoint.com
    ゼロポイント(代表 富田真人)




2014-09-02

セルバンティーノ国際芸術祭「ハヤサスラヒメ」


秋のメキシコ、セルバンティーノ国際芸術祭に向けて、
いよいよ今月からダンサー、オイリュトミー、スタッフも含めた総勢40名近い合同リハーサルが始まります。


作品は『ハヤサスラヒメ』のメキシコ版。


2012年、
麿さんはじめ、大駱駝艦の四人とともに踊ったこの作品ですが、
メキシコ版では、若き女性ダンサーたちが出演します。


2011年に赤レンガ倉庫で上演された笠井叡「虚舟」に出演した四人の女性ダンサー。
そして、瑞丈くん。


稽古場の雰囲気もまったく違いますが、目下、ひたむきに熱い稽古を繰り広げております!


夏も過ぎ、秋めいてきた東京。


稽古場のカラダは、メキシコに向けてフツフツと沸騰してまいりました!!




〈公演情報〉





AKIRA KASAI DANCE COMPANY



Hayasasurahime

Akira Kasai, Mitsutake Kasai, Sho Terasaki, Makoto Sadakata, Kentarou, Kujirai, Reiji Kasai, Yu Okamoto, Kao Kogure, Yoshika Shinohe, Tomo Mizukoshi y otros




2014-08-28

wwfes2014出演の御知らせ



9月16日(火)〜30日(火)に開催されるダンス・フェス「whenever wherever festival 2014『発する身体 when a body utters』」に参加致します。


通称、wwfes(ウェン・ウェア・フェス)と呼ばれている、今年で六回目となるこのフェスは、NY在住の振付家・ダンサーの山崎広太さんがディレクターをつとめる、body arts laboratory(ボディ・アーツ・ラボラトリー)によって2009年から毎年開催されています。


今年は「発する身体」をテーマに、「森下スタジオ」と「こどもの城」が会場。


期間中、かなり興味深いプログラムが目白押しですが、僕は26日(金)のオイリュトミー・ワークショップと、27日(土)に、詩人の城戸朱理さん、コルヴスの相方の定方まことさんと共に公演を行います。


城戸さんとは、昨年、ワタリウム美術館の寺山修司展のイベントで初めてコラボレーションをさせていただきましたが、今回、光栄にも新たなテキストを書き下ろしてもらっております。


今回の、詩とダンスとオイリュトミーによるコラボレーションは、自分自身にとっても「コトバ」と「カラダ」の関係を、「コヱ」の観点から新たに結び直す契機になるような予感がしています。


以下チラシ文章より↓





「文字」を、「コヱ」に帰し、「コヱ」を、「コヱ」以前の、「ス」に帰すべし


これ「カラダ」なくしては、出来ぬことなり


「コトバ」の復活劇のはじまりはじまり


そもそも「コトバ」なくして、「モノ」はなく、「モノ」のあるところ、はじめに「コトバ」あり


これ「コトバモノ」の第一義なり


然るに、現在「コヱ」なく、「モノ」もなく、ただ「コピペ言語」のみ、ソコ、ココに


偽造言語による鏡像時代の到来?


もはや「カラダとコトバの結び目」が、真実最後の砦


さすれば、われわれ、最後の「コトバモノ」なり!!


詩人と、ダンスと、オイリュトミーによる、今宵は、焔と燃えあがる、秋!!





☆以下詳細情報です↓




出演
定方まこと
鯨井謙太郒
城戸朱理

■ 日時  9/27[土]19:00
■ 料金  2,000円
■ 会場  森下スタジオB


■ 構成・振付・オイリュトミーフォルム  鯨井謙太郒
■ テキスト  城戸朱理

お申込みはコチラ⇒




鯨井謙太郒オイリュトミー・ワークショップ

■ 日時 9/26[金]19:00-21:30
■ 料金 2,000円
■ 会場 森下スタジオ B

オイリュトミーの身体技法は、コトバとカラダの関係性の観点から編み出されたものです。「文字」や「意味」の中に閉じ込められている「声」の力を、呼吸と結びつけながら、身体表現に変換し、「声のカラダ」として動きます。
「絹漉しの光のコトバ」からなる、このオイリュトミーのカラダを、是非体験くださいませ。ご参加お待ちしております!!


お申込みはコチラ⇒
http://bodyartslabo.com/wwfes2014/education/kujirai-ws.html








2014-07-24

CORVUS盛岡公演の御知らせ



7月26日、
コルヴスの盛岡公演があります。



六月の仙台と、先日、東京国立で行われたスタジオパフォーマンスを経て、いよいよ作品が、「今」という時代の空気を密に呼吸しはじめたような感覚がします。


今回の会場の岩手県公会堂は、昭和天皇のご成婚を記念して建設された、国の登録有形文化財だそうです。


ところで、日本の西洋化の契機となった1853年、あの天変地異のような黒船来航以来の、日本的シャーマニズム文化の熾烈な近代化の過程を思う時、幕末も、明治維新も、先の大戦も、戦後も、ほんとうは何も終わっておらず、いまだ現在進行形なのだという想いが、自分の中で日々強まるのを感じます。


今回オイリュトミーのテキストとして取り上げた、三島由紀夫の「文化防衛論」や、北原白秋の短歌と、詩篇「建速須佐之男命」の言葉の響きの底流には、日本民族がその近代化の道程で受肉した「抽象的概念言語」の内部から、ふたたび文化を蘇生する「生命言語」としての、日本人の「コエ」の力が、いまなおも貫いていると、僕は直観しています。


そして、「コエのカラダ」であるオイリュトミーは、日本における中央集権的機構と、東北の蝦夷文化の土着的共同体との「点」と「周辺」の関係や、あるいは、西洋的ロゴス言語と、日本的シャーマニズム言語との「タテ」と「ヨコ」の関係を、これまでの歪んだ背反的関係性から、新しい呼吸形態としての、宇宙的な「結び」の原理へと転回する「神話的契機」となるだろうという、ほとんど確信のような予感があります。


盛岡でのコルヴスのオイリュトミーの会は、いよいよ今週土曜日です。
開演は15時。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

オイリュトミー/CORVUS(鯨井謙太郒+定方まこと)

ピアノ/相沢裕美
<演目>

L.V.ベートーヴェン

「テムペスト」第三楽章
「月光」第一楽章

C.フランク

「前奏曲とフーガ、変奏曲」より前奏曲

G.F.ヘンデル

HWV448「組曲」より
サラバンド Ⅰ.Ⅱ
シャコンヌ

三島由紀夫

「文化防衛論」より

北原白秋

「麗明三部抄」より三首
「建速須佐之男命」第一段



<日時>

2014年7月26日(土)

開演15:00(開場は30分前)

<料金>

前売2,500

当日3,000
学生割引1,500

<会場>

岩手県公会堂 21号室

020-0023 岩手県盛岡市内丸11番2号
TEL:019-623-4681


<お申込み・お問合せ>

corvus.eurythmie.morioka@gmail.com

コルヴスオイリュトミーの会もりおか実行委員会
019-601-8643 necco202store 佐々木
(金、土、日、月、11:00〜18:00)

公演当日の連絡先

090-4604-9145 佐々木


<主催>

コルヴス オイリュトミーの会 もりおか実行委員会











2014-06-07

「オイリュトミークラス in sagamihara」スタート!!



今年の3月、橋本で行なった「ゆるゆる愉快なダンスワークショップvol.8」新しい海を泳ぐカラダ〜オイリュトミー〜


この企画は、相模原市民文化財団の主催で、2007年から続いているそうで、今回が初オイリュトミーでした。






20代から60代の方まで、20人近い一般参加の皆さんとともに、3日間のワークショップ、1日のリハ日をはさみ、最終日にはミウィ橋本インナーガーデンでの公開パフォーマンスと、とても集中した5日間でした。


これまで、コンテンポラリーや舞踏の方が多かったそうですが、公共事業としてはほとんど未知のダンスといってもいいオイリュトミー企画実現のために、2年近く尽力して下さった友澤さん、ほんとうにお世話になりました。



そして、この企画で出会ったWS参加者有志によって、今年4月から、相模大野でのオイリュトミークラスが発足しました。


とても初々しいクラスです。








日時、会場など詳細は、こちらのBlog⇒「オイリュトミークラス in sagamihara」に随時UPされております。
オイリュトミー初めての方も、是非ご参加くださいませ!!








6月「ことほぎの木」と「こごこのこゑのこ」

【次回CORVUS仙台クラス&オイリュトミー・パフォーマンスの御知らせ】


東北は仙台の地で、今年から始まったコルヴスのオイリュトミー・クラスとパフォーマンスの会。


この6月で四回目となりますが、仙台の皆さんと、毎回熱く濃密な時間を過ごしております。


さて、今月28日(土)の「こごこのこゑのこ」は、1時間ほどのオイリュトミー・パフォーマンスとなります。


今までの「ゆんた」よりも広い会場ですので、是非色々な方に、オイリュトミーをライブで体験していただければと思います!!




第四回 『こごこのこゑのこ』


会場  仙台市北山市民センター
  日時  6月28日(土)19時30分開演
  料金  3,000円        


オイリュトミー/CORVUS(鯨井謙太郒+定方まこと)


【演目】

L.V.ベートーヴェン
「テンペスト」第三楽章
「月光」第一楽章

C.フランク
「前奏曲とフーガ、変奏曲」より前奏曲

G.F.ヘンデル
HWV448「組曲」より
サラバンド Ⅰ.Ⅱ
シャコンヌ


三島由紀夫
「文化防衛論」より

北原白秋
「建速須佐之男命」第一段





CORVUS仙台オイリュトミークラス『ことほぎの木』


  会場     仙台市北山市民センター 
 日時     6月29日(日)     
  参加費  3,000円       



☆お問合せ、詳細はコチラ⇒仙台ゆんた


2014-04-26

「Die Schmetterlingskorona」日本プレミア公演



【オイリュトミー「蝶たちのコロナ・ドイツ語版」日本プレミア公演の御知らせ】


もう日にちも差し迫っておりますが、来たる5月1日(木)、オイリュトミー公演「Die Schmetterlingskorona/蝶たちのコロナ」が、欧州ツアーに先立てて日本で上演されます。

本作品は、R.シュタイナーの講義の言葉を、当時の黒板絵とともに収めた「ルドルフ・シュタイナー/遺された黒板絵・高橋巖訳(筑摩書房)」より選出された24点のテキストを軸に、「オイリュトミー『蝶たちのコロナ』」として東京で初演、その後、名古屋、仙台公演と上演されてきました。

そして今回、高橋巌氏により、それまで日本語で行われた作品を、すべてドイツ語に改めて訳し直し、今年5月には、ドイツ・イタリアで上演されます。

新たに進化したドイツ語版「Die Schmetterkingskorona/蝶たちのコロナ」

日本で観られる機会は、おそらく
今回限りですので、皆さん是非ご来場下さいませ。



【公演情報】

2014年5月1日(木)
開場19:00 開演19:30
国分寺市立いずみホール(JR西国分寺駅南口徒歩1分)

入場料 2,000円

出演

オイリュトミー/
笠井禮示・原仁美・寺崎礁・定方まこと・浅見裕子・鯨井謙太郒・野口泉・笠井瑞丈・上村なおか・笠井叡

ピアノ/上田早智子 チェロ/山崎明子

2014-04-09

「ことほぎの木」コルヴス仙台オイリュトミークラス


今年から、仙台でコルヴスのオイリュトミークラス「ことほぎの木」がスタートしました。


主催の「ゆんた」さんは、東仙台で運営されている幼稚園。


代表の虹乃美稀子さんは、優しい保母さんのようで、中世ヨーロッパの魔女のような、それでいてカッコ良いロッカーのような、不思議な魅力のある方です。


このクラスは年間コースとして、毎月一回、定期的に開催致しますが、初めてオイリュトミーをやられる方に向けて、毎回基礎から少しづつ積み重ねて参ります。
カラダの奥から、新しい変化を感じながら、皆さんと紡いでいきたいと思います。


次回の「ことほぎの木」は4/20日。


そしてその前日19日には、コルヴスによるオイリュトミーとお話しの会「こごこのこゑのこ」があります!



【演目】


F.Chopin 「24のプレリュード」より第20番

C.Franck「前奏曲とフーガ、変奏曲」

J.S.Bach「来たれ、異邦人の救い主よ」



春日井建「未青年」より短歌二首

大石凝眞素美「天地茁廴貫きの極典」

パウル・ツェラン「詩篇」中村朝子訳

etc.


詳細はコチラ→仙台ゆんた



東京の桜はそろそろ葉桜になって参りましたが、ワークショップの頃はちょうど仙台の桜が満開の頃かもしれませんね。


また皆さんとお会い出来るのがとても待ち遠しいです!!






2014-03-19

KANAYA BASE



千葉の金谷で行われているイベント『We are God 〜 子供帝国の逆襲 〜』主催ARTE(アルテ)に、先週、コルヴスとして参加して参りました。


三月の毎週末、講演会やライヴなど、様々な企画が繰り広げられているこのイベント。


毎週多様なゲストが、この海沿いにあるアートスペース、金谷ベースを訪れております。
(8日のオープニングゲストは卍LINEこと窪塚洋介さんでした!)


もともと廃墟ホテルだったというその海沿いの建物は、切り立った鋸山に見下され、どこか不思議な独立国家にでもいるかのように、錯覚してしまう場所です。


二階の窓辺で、白塗りをしながら、遥々と広がる水平線にゆっくりと没していく太陽を眺めるのも、なかなか愉しい時間でした。


そして今回、『コルヴス・ダンスエクスペリメント「社会ノ未来」』という、コルヴスとしても初の試みとなる、一時間ほどの即興ダンス作品を踊りました。


これは、今後さらに深めていかなければならない作品であるとともに、おそらく、ひとつのターニングポイントになるような気がしております。






(金谷行きのフェリーから。カラスじゃなくて、トンビですが。)







2014-02-10

「蝶たちのコロナ」仙台公演



昨年、東京、名古屋で公演した「蝶たちのコロナ」が

来月3月11日(火)、東北は仙台にて上演されます。

会場はエル・パーク仙台スタジオホール。

震災後、新しく改装され、闇宇宙のように貼り直された黒壁に囲まれ、2014年の仙台では、どんな「蝶たちのコロナ」となるでしょう?

3/9には、笠井叡講演会「境域の時代を生きるオイリュトミー」、12日には「オイリュトミー公演『蝶たちのコロナ』を内側から体験するワークショップ」もあります。


シュタイナーの「遺された黒板絵」をテキストに、様々な音楽作品とともに、是非仙台の地でオイリュトミーを目撃ください!






【予約・お問合せ】

コロナ311仙台実行委員会+月のピトゥリ

corona311sendai@gmail.com




2014-01-14

『タマユラ』東京公演まもなく!!


2014年初舞台の御知らせ!!


アンサンブル・ゲズントハイトと
オイリュトミストによる
神話的アヴァンギャルド!!


『タマユラ』


2014128()19時開演
国分寺市立いずみホール



この作品は、福島の引きこもりピアニスト、
二瓶通さん率いるアンサンブル・ゲズントハイトと、
長年、天使館で共に活動をしている、
浅見さん、いずみさん、定さん、鯨井の四人のオイリュトミストによるコラボレーション。


楽団のメンバーは、福島在住の若き前衛音楽家たちです。
今回演奏する『Silent Form』という四重奏曲は、
『タマユラ』公演の為に、二瓶通さんが書き下ろしました。


『タマユラ』は、昨年の10月に福島で初演しておりますが、
今回は劇場での公演ということで(福島はフラットな多目的ホールスペース)作品自体も新しく創り直し、二瓶さんの楽曲も、東京公演に向けて新たに書き直されました。


そして、アンサンブル・ゲズントハイトは、今回初東京公演です!


「神話」であり、「アヴァンギャルド」であり、「現代」である、いずみホール版『タマユラ』


5年ぶりに構成・演出・振付を手がけております。


是非多くの方に体感していただきたい本作品。
ご来場を心よりお待ちしております。













2014-01-05

迎春!!


新年明けましておめでとうございます。


旧年中は多くの方々にお世話になりました。
新たな出会い多き年であったとともに、
33年間の人生のなか、巡りあったさまざまなモノゴトや、縁ある人々と、
また新しく結び直されたようにも思います。
今生のつながりだけとは思えない、不思議な感覚を、多々実感した一年。


本年も、めくるめく踊って参る所存です。
皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


平成26年   午
鯨井謙太郒



(御嶽山に初日の出参りをしてきました。御嶽神社で初詣、そして日の出山山頂からのご来光!!)