今日から
笠井叡×麿赤兒『ハヤサスラヒメ』劇場入りしました。
天使館と大駱駝艦が
ついに舞台上で相見える時が
刻刻と近づいてきている感じです。
初日まであと二日。
チケット完売の日もありますが、当日券は出るそうです。
ご予約まだの方はお早めにお申し込み下さいませ。
http://www.kaibunsha.net/archives/201207hayasasura.html
2012-11-28
2012-10-25
我発見セリ!!
いよいよ
10/27日(土)
舞踏家の大倉摩矢子さんとの共同企画となる、公開エクスペリメント『ユリイカ!!』を開催します
これは、今年の七月
森下スタジオで開催されていたWhenever Wherever Festival 2012 Part2|Educationにて実現した
エクスペリメンタル・プログラムの発展型です
中野テルプシコールにて
19時から開催します
料金は1,000円
今回、僕のなかでは
なにかひとつの契機になるような、新たな挑戦の時を迎えている気持ちがしています
果たして、どんな種を蒔くことになるのか?
それともバラバラに散らばって、塵となるのか?
今までになく、身体の未知のトビラに向かっていくような心持ちです
大倉摩矢子(舞踏家)×鯨井謙太郒(オイリュトミスト)による公開エクスペリメント『ユリイカ!!』
みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております
□ 大倉摩矢子HP↓↓↓
http://mayakoookura.com/kouen1210.html
□ テルプシコールHP↓↓↓
2012-09-10
鯨井謙太郒短期ワークショップ@神楽坂セッションハウスのお知らせ
先月、参加させていただいた
セッションハウスの『真夏のダンスキャンプ!』なる企画。
さまざまな出会いがあり
とても実りある時間がもてました。
ご参加くださった皆さん
貴重な機会を作ってくださった直子さん
セッションの皆さま
どうもありがとうございました。
特に最終日のワークショッププレゼンとダンスプレゼンは
すごく興味深いものでした。
ダンスやカラダのことを
言葉にして発信することで
他のダンサーや
普段ダンスを観ている人や
ダンスをやってみたいと思っている人や
ダンスを知らない人と
こうも新しい繋がりを生むものなのかと
新鮮な驚きでした。
これからはもっとこういう場が必要だと
なんだかワクワクしながら思いました。
と、感想が長くなりましたが…
新たなお知らせです!
10月のセッションハウスで
2日間のワークショップをやらせていただきます!
今回は夜の時間帯。
10/1(月)と4(木)です。
オイリュトミーの身体技法の基礎と身体訓練方法を
さまざまな角度から取り組みたいと思っています。
8月には参加できなかったという方
もっとカラダを知りたい!創りたい!と思っている方
2012-09-01
コルヴス・スタジオパフォーマンス!!
明日
CORVUSとして初めての試みとなる
「コルヴス・スタジオパフォーマンス」を
テルプシコールにて開催致します。
まったくの素の空間に
ピアノの生音
辺見庸の詩篇
そしてオイリュトミー。
劇場にとっての日常である素舞台で生じることを
皆さんと共有できればいいなと思っております。
午後三時からスタートし
上演時間は40分弱。
その後
午後五時からは
オイリュトミー体験ワークショップを同時開催致します。
皆さんのご参加をお待ちしております。
2012-08-02
真夏のダンスキャンプ!
さぁ、いよいよ八月です。
今月は神楽坂セッションハウスの企画「真夏のダンスキャンプ!」がスタートします。
初回はもう今週の土曜日に迫ってきておりますが
第1~3土曜日、お昼の11:00〜12:50の枠で
オイリュトミーワークショップをやらせていただきます。
オイリュトミーの基礎的な身体訓練方法にして、その真髄であるところの
「言葉のエナジーを身体に流すテクニック」を中心に
「言葉」と「身体」との密接な関係を読み解くような
エキサイティングな時間になればと思っております。
きっと、新しい身体感覚の発見は
目から鱗が落ちるような体験になることと思います。
そして
8/26(日)の夜は「真夏のダンスファイア!」と題しました
セッション初となるプレゼンテーションライブがあります。
もちろんワークショップ単発受講も大歓迎ですが
これはオイリュトミー・ワークショップにご参加いただいた方と一緒に
セッションハウスでオイリュトミーをプレゼンテーションしましょう!という企画。
心意気ある皆さんのご参加、是非お待ちもうしあげます。
この夏は
セッションハウス「真夏のダンスキャンプ!」で
新しい身体との出会いがあることを願っております。
■ 詳細はコチラ
http://www.session-house.net/workshop.html#3
2012-07-25
WWFes2012
明日のパフォーマンスの告知でございます。
NY在住のダンサー、振付家の山崎広太さんが
2009年より毎年日本で行っているフェスティバル
通称WWFesに舞踏家の大倉摩矢子さんと参加いたします。
会場は森下スタジオ。
六月に行われていたWWFes2012のPart1にも参加させていただきましたが
今回はエクスペリメンタル・パフォーマンスというプログラム。
このプログラムは、一言で言ってしまえば
大倉さんが舞踏を通して培ってきた身体性と
鯨井が今までやってきたオイリュトミーの身体性を
互いにエクスチェンジして、再認識していく過程を
公開リサーチという形でトーク、実演しながらパフォーマンスにしようというもの。
リハーサルでは
通常の公演のための作品稽古とは違って
なんだか実験室のような、発見と驚きに満ちた
なかなかエキサイティングな時間を過ごせました。
明日もその実験のひとつの現場で
なにか身体の宇宙的な化学反応が生じるかもしれないです。
ご興味のある方は是非のぞきにいらしてください。
場所は森下スタジオ Sスタジオで19時から。
入場料1000円です。
詳細はこちら
http://bodyartslabo.com/wwfes2012/education/experimental.html
2012-07-24
久しぶりにBlog更新します。
昨日、コルヴスの四作目となる本公演
『悪シキ同胞ト共ニ悪人トナレ』を終えることができました。
今回
全面黒リノ、囲み舞台という
テルプシコール始まって以来の形態だったので(秦さん談)
本当に大勢の方の力に助けられながら
舞台を成り立たせることができました。
支えてくださった皆さまに感謝します。
そして、この一夜限りのオイリュトミー・パフォーマンスに立ち会っていただいた皆様、
本当にありがとうございました。
コルヴスの活動は、これからさらに進化していくよう
新たな挑戦をしてまいる所存です。
『悪シキ同胞ト共ニ悪人トナレ』を終えることができました。
今回
全面黒リノ、囲み舞台という
テルプシコール始まって以来の形態だったので(秦さん談)
テルプシコールの備品や付帯設備を
2tトラックですべていったん搬出
そしてまた搬入するという荒技で、
本当に大勢の方の力に助けられながら
舞台を成り立たせることができました。
支えてくださった皆さまに感謝します。
そして、この一夜限りのオイリュトミー・パフォーマンスに立ち会っていただいた皆様、
本当にありがとうございました。
コルヴスの活動は、これからさらに進化していくよう
新たな挑戦をしてまいる所存です。
2012-03-10
『音の隙間』
公演のご案内
来月4月8日(日)
笠井瑞丈×上村なおか主催『音の隙間』に出演します。
今回はなおかさんの地元でもある金沢公演。
会場は金沢市民芸術村パフォーミングスクエアという場所です。
以前から瑞丈さん、なおかさんのお二人とは何度か舞台をご一緒させていただく機会がありましたが
思い返してみると、企画モノやフェスではない
自主公演での共演というのは初めてのことです。
タイトルは『音の隙間』
カラダだけで見せる
三つ巴のダンス作品になりそうです。
それから、いまだ見ぬ日本海の海辺を歩くことも、今回楽しみにしていることのひとつです。
日本海はどんな音で、どんな匂いの海なのだろう…
思い切り日本海の空気を吸ってみたいと思っています。
笠井瑞丈×上村なおか主催ダンス公演
『音の隙間』
■ 場所 金沢市民芸術村パフォーミングスクエア
■ 出演 笠井瑞丈 上村なおか 鯨井謙太郒
2012年4月8日(日)
開演 17:00
チケット一般 2,000yen 高校生以下 1,000yen
お問合せ・お申し込みはコチラ
kasai_uemura@yahoo.co.jp
2012-02-07
TPAM
来週13日(月)より、横浜にて国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2012「TPAM」(2/13 Mon-2/19 Sun)が開催されます。
期間中のプログラム、TPAM DIRECTIONにて上演される、上村なおかさんの新作ソロダンス『フルオト』(2/17)に朗唱として出演することとなりました。
なおかさんのダンスに、照明、音楽、衣装、朗唱が相まって、どのような空間が立ち現れるのか…ぜひその現場を目撃くださいませ!
上村なおか
新作ソロ『フルオト』
2/17 Fri 20:15 KAAT神奈川芸術劇場(中スタジオ)
ディレクター 小倉由佳子
チケットは何種類かあるようですので、TPAM詳細はこちらをご覧ください→http://www.tpam.or.jp/2012/j/join/index.html
2012-02-04
せんだい
しばらくぶりのブログ更新
数日前から仙台に来ていました
実家は広瀬川の土手沿いにあるのですが、朝起きると一面雪景色、川面も氷っております
幼い時によく遊んだ河原、季節ごとにまったく違う表情をします
震災後は、対岸の崖上から崩れ落ちた土砂や木で、川のカタチが変わっていました
.......さて、今年、五月GWにはコルヴスの仙台公演があります
今回はその制作や劇場下見をかねて
昨年、「ダンスがみたい!13」で発表した『時代の未明から来たるべきものへ』を、大幅に創り変えて、まったく新たな作品にしたいと思っております
チラシデザインは奥秋さん
毎度手こずらせておりますが、いつもすてきなチラシをありがとうございます
二〇一二年、東北の冬、真っ白な雪景色のなかで何かが息衝きはじめ、なんだか力が湧いてきました!
毎度手こずらせておりますが、いつもすてきなチラシをありがとうございます
二〇一二年、東北の冬、真っ白な雪景色のなかで何かが息衝きはじめ、なんだか力が湧いてきました!
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